2012年1月19日木曜日

偽トロプレビュー for oldgames 2012/01/18版

偽トロプレビュー更新




【対応ハード】
  • ゲームボーイカラー
  • ネオジオポケットカラー(新タイプ)
  • ワンダースワンクリスタル
【オリジナルの偽トロプレビューからの変更点】
  • 複数ハードに対応
  • DSへの対応削除とそれに伴う機能削除
  • 残像機能の追加(高速点滅による半透明表示に対応)
  • 録画機能を一時的に停止

ファームウェアに関しては以前の記事内の物を使用してください。
偽トロキャプチャ for Old Games

ソフトの使用方法等は添付してあるreadmeファイル及び
manualフォルダ内のindex.htmlを参照してください


【今後の予定】
  • バグ取り
  • 録画機能の復活
  • DSF機能の追加

プレビューソフトは一応そんな感じですが、他ハードへの対応も現在検討中。


【ファイルのダウンロード】
NiseTroPreview_FO_20120118.zip

NiseTroPreview_FO_src_20120118.rar
ソース付きです。20M近くあるためダウンロードに時間がかかる可能性有。
こちらはrar形式で圧縮しているため対応している解凍ソフトを使ってください。


2012年1月1日日曜日

偽トロキャプチャ for Old Games

偽トロキャプチャ for Old Games

偽トロキャプチャを改造してDS以外の携帯ゲーム機も外部出力。

偽トロを改造してワンダースワン等をキャプチャしてみた

【対応ハード】
  • ゲームボーイカラー
  • ネオジオポケットカラー(新タイプ)
  • ワンダースワンクリスタル

詳しくは各ハードの項目を見てください。尚、各ハードのカメレオンUSBFX2は共通して使えますので一個ずつ用意する必要はありません。

また今回は製作方法等は投げっぱなし状態になってますが、ソフトの完成度が上がってきて暇が出来たら製作記事や製作動画なんかも上げる予定となっています。


ちなみに今回は完全に人柱版です。ソフトの整備等がまだ全くされていません。そのためソースは添付しませんが、もしどうしても今回の版のソースが欲しいという方がいれば言ってください。

プレビューソフト統合以降はソースも一緒に上げます。


偽トロキャプチャ for GBC 人柱版



【必要なもの】
  • カメレオンUSBFX2
  • ゲームボーイカラー
  • ハンダ鏝
  • 配線用の線材(太すぎても本体への配線が困難になるが細すぎると不安定に)
  • 抵抗(200Ω前後。半固定抵抗等があると便利?)
  • ユニバーサル基板(72*48でok)
  • 2*20のピンヘッダとピンソケット2個
  • 確認用のテスター等

GBはメジャーハードだっただけあってキャプチャ環境は沢山存在しているためかなり綺麗にキャプチャできること意外に大した意味はありません。(しかし完全なデータであるためエミュと同様なSSになってしまうのがあれですが‥)一応ちっちゃいエイリアンやコロコロカービィなどをキャプチャする際には意味があるかと思います。


配線方法や使用するファイルなどは【ファイルのDL】からダウンロードしたzipファイル内のreadmeをご確認ください。

【ファイルのDL】

偽トロキャプチャ for NGP 人柱版



【必要なもの】
  • カメレオンUSBFX2
  • ネオジオポケットカラー(新タイプ)
  • ハンダ鏝
  • 配線用の線材(太すぎても本体への配線が困難になるが細すぎると不安定に)
  • 抵抗(10kΩ前後。半固定抵抗等があると便利?)
  • ユニバーサル基板(72*48でok)
  • 2*20のピンヘッダとピンソケット2個
  • 確認用のテスター等

これまでキャプチャ環境がほとんど存在していなかったハードなのでそれなりに意義はあると思います。改造難易度もテストパッドが存在するためそれほど高くないためオススメ


配線方法や使用するファイルなどは【ファイルのDL】からダウンロードしたzipファイル内のreadmeをご確認ください。

注意点として使用するハードはCOLORの文字が筆記体になっている新タイプです。

【ファイルのDL】

偽トロキャプチャ for WS 人柱版



【必要なもの】
  • カメレオンUSBFX2
  • ワンダースワンクリスタル
  • ハンダ鏝
  • 配線用の線材(太すぎても本体への配線が困難になるが細すぎると不安定に)
  • 抵抗(10kΩ前後。半固定抵抗等があると便利?)
  • ユニバーサル基板(72*48でok)
  • 2*20のピンヘッダとピンソケット2個
  • FFC変換基板(0.5mm 30ピン)
  • FFCフラットケーブル(0.5mm 30ピン)
  • 確認用のテスター等

こちらも外部出力環境は希少なためそれなりに価値はありそうです。必要な部品が増えるのとスワンクリスタルのみ対応なのが少々ネックとなっています。スワンカラーへの対応は液晶の仕様上あまりやる価値がないと判断しました。カラーは入手性が非常によくスルーホールから信号持ってこれるので大変残念です。

注意点として、改造する際にテストパッドがないため変換基板を使う必要があります。私はaitendoにて購入しましたが在庫数が少ないため買えない可能性もあります。代わりに使えるものがあれば情報提供していただけると助かります。0.5mmピッチのハンダが出来る人には変換基板は必要ありませんが何回か挑戦しても無理そうだったので私は諦めました‥


配線方法や使用するファイルなどは【ファイルのDL】からダウンロードしたzipファイル内のreadmeをご確認ください。

【ファイルのDL】