フロントライトGBC4号機作成。
今回はフロントライト化+クロックアップ化+prosound化
全部入れる無茶仕様にしてみた。
色んな意味でやっぱり無茶だった。
とりあえず最初から考えれば工程自体はかなり洗練されてきたと思うけど
それでも埃だけはどうしても入ってきてしまう。
近々メモを改造記事に反映させる予定。
フロントライト化なんですが以下サイトで
komakuya chipsound devices (http://www.komaku.com/index.html)
こんなblogもやってるみたいですね。http://ameblo.jp/komaku/
※どうも改造代行は終了する様子です。
少々残念ですが仕方ないですね。
以下箇条書き
- フロントライトの輝度自体にGBASP毎の個体差がありそう。
- フロントライトの輝度はもう少し上げた方が良さそう。
とりあえずまたやるときには要抵抗値調整。 - わかりやすくするため接続部分の配線方法を固定
- GBCにつけるARフィルムはノングレアタイプのものではなく
一般的なゲーム機用や反射タイプの物が良い。 - 反対にWSCにはノングレアタイプが丁度良い模様。
搭載されている液晶によって合うフィルムが違うのかな? - 冗長的すぎる説明は不要
- 作業中テュッシュは絶対に出さない方が良い。
(ものすごい今更な気がするけど終わってから気が付いた)
変わりにメガネ拭き等傷が付かない布を使う。 - メンテ性向上と作業を楽にするため部品等は全て基板上に設置するようにする。
ばらす時や改造を追加するときにかなり楽になる。 - 本体加工時液晶周辺部分は下手にヤスリとか使わない方が良い?
中にたまってる細かいほこりみたいなのは削りかすな気がする…
ヤスリ使うにしてもかなり神経質に細かい削りカスを排除する必要がある。 - 本体の液晶周辺加工時のやり方変更。
少し下部まで削ることで保護ガラスが飛び出すのを抑えることが出来る。
ただし液晶自体をテープ等で固定する必要あり。 - 保護画面が浮かなくなったため強めの両面テープを枠に貼り付ければ
接着剤を使わなくて済みそう。 - スイッチや部品取り付け時にちゃんと絶縁処理をするべし。
- スイッチにホットボンド使うときは
スイッチが動かなくならないように注意が必要orz - GBASPの様に本体前面にスイッチをつけるのもありか?
スペース的にも余裕がありスライドスイッチでも取り付けられそう。
これができれば3つ同時に取り付けもある程度楽にできそうだけど
メンテ性が悪くなりそうなのが難点か… - クロックアップ、フロントライト、prosound化
全て同時にやるのはかなり無理がある。配置的に考えて。
やるならもう少し細かなスイッチや前面利用を考えるとかしない駄目かも… - そもそもクロックアップってネタにしか使えない?
クロックアップを有効に使える条件ってかなり限定されている気がする…
設置スペース的に考えて無理に搭載する必要は全くなさそう。
速度は0.75~1.5倍(6~12Mhz)程度に収めた方が良さそう。
2倍とかやっても実用性ほぼ皆無。ほとんどのゲームがゲームにならない。 - prosound化に使うジャックは100均のミニプラグ延長ケーブルを使うのが良さそう。
- 没ったprosound化記事2が作れそう。
前はジャック部分反転させてそのまま使おうと思ってたけど
ミニプラグ延長ケーブルのジャック使えばそのまま置き換えられそう。
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